英国製 DUSTER COAT ブリスベンモス コットン ツイル ダスター コート

アイテム説明

英国ワークウェア・ブランドYarmo/ヤーモから普段使いの定番として着用できて、
シンプルなモノに焦点を絞った『CC41』シリーズから、
シンプルでゆったりした独特なフォルムから
ブランドの人気アイテムて名高い「ダスターコート」の最新モデルが今年も登場。

イギリスのグレートヤーモスにて1898年に創業されたワークウェア・ブランドYarmo（ヤーモ）。
インダストリアル・ワークウェア、マリンウェアを中心に展開し、
英国の匂いを残しつつ現在のスタイルにアップデートさせたモノつくりでこだわり派を魅了。

元々埃除けを目的としたコートで、肩を大きく落としたドロップショルダーになっており、
ジャケットの上からも羽織れるように身幅をゆったりと取っているのが特徴な為、
今旬なトレンドとなる、ゆったりとしたドロップショルダーなスタイルがオシャレにキマります。

トレンド感のあるビッグシルエットは着用すると綺麗なドレープを備えたAラインであり、
ワイドパンツなどあえてルーズなシルエットのボトムスと合わせるとグッと旬な見え方になります。

また視線の集まる襟元は2重に生地が張られ型崩れしにくく、
ワークテイストでいてタウンジャケットの程をきっちりと保ってくれます。

そして今シーズンの生地はイギリスの老舗ファブリックメーカー
ブリスベンモス(brisbane moss)のコットンツイル生地（チノクロス）を使用。
太番手の糸による打ち込みの強いドリル織りは、しっかりと目が詰まった程よい肉厚な綾織生地で、
丈夫さのあるしっかりとした質感の為、裏地無しの一枚仕立てでも冬のジャケットとして活躍します。

襟元には40年代に第二次世界大戦の物資統制下の生産の証となる
Yarmo CC41のタグを復刻して施され、
ブランドのバックグランドをチラリと示すヴィンテージ感は魅力です。
controlled commodity(=統制化の生産物)の頭文字をとっています。

オーバーサイズで、大変動きのある立体的なシルエットなので、
元がワークウェアレーベルとは思えないモダンな雰囲気のコートに仕上がっています。