RIMOWA / リモワ
RIMOWA / リモワの基本情報
RIMOWAとは
RIMOWAは、ドイツのスーツケースメーカーです。
スーツケースの老舗ブランドで、空港や駅、街中などあらゆるシーンでRIMOWAのスーツケースを引いている方を一度は見かけたことがあるのではないでしょうか。
洗練されたデザインのスーツケースは、旅慣れた大人の定番で「いつかはRIMOWAのスーツケースで旅行したい!」と憧れる方もたくさんいらっしゃいます。
ルフトハンザドイツ航空のロゴをあしらったスーツケースや、Supreme(シュプリーム)やDior(ディオール)、Moncler(モンクレール)などのアパレルブランなどとのコラボ商品も話題になりました。
RIMOWAは1898年にドイツのケルンで牛革スーツケースメーカーとしてポール・モルシェックが創業しました。
現在のRIMOWAのアイコンであるアルミニウム製のスーツケースが発売されたのは、1930年です。
創業者である父・ポールの先駆的な精神を受け継いだ息子・リヒャルトが、初期の航空機に使用されているジュラルミン(アルミニウム合金の一種)に注目し、スーツケースの軽量と強度の両立を叶えました。
その後、2000年には世界で初めてポリカーボネート(プラスチック)製のスーツケースが発売され、2018年には全商品を大幅にモデルチェンジし、ロゴやスーツケースの種類ごとの名称が新しく生まれ変わりました。
カラー展開も増えたことで、より多くの方が手に取る機会が増えた瞬間でもありRIMOWAの進化は留まることを知りません。
現在発売されているスーツケースは全てTSAロックに対応しています。
また、5年間の保証がついており万が一旅先で壊れてしまった場合も、直営店などで修理に出すことができ安心です。
デザイナー
創始者はポール・モルシェック。
1898年の創業当初は牛革スーツケースメーカーでした。
現在は企業としても大きくなり、特定のデザイナーというよりはチームで商品を生み出しています。
定番アイテム
様々なサイズ、モデルのスーツケースを展開しているRIMOWAですが、当然定番のモデルというものも存在します。
エントリーモデルである「ORIGINAL(旧TPAS)」や、ポリカーボネートの特性を生かすために生まれた「ESSENTIAL(旧Salsa)」など、好みに応じて定番アイテムの中から自分に合ったものを選ぶことが出来ます。
定番アイテムは中古市場での評価も高く、取引も盛んとなっています。
二次流通市場での評価
「スーツケースといえばRIMOWAのものが欲しい」というユーザーが多いといっても良いほど、スーツケースの定番ブランドですから、当然、二次流通市場での購買を狙うユーザーは多くいます。
商品の質もよく、丈夫さが売りのスーツケース達は、2人目のオーナーの手に渡っても充分に使っていけるものが多い点もあって、人気があります。
また、スーツケースという商品の特性上、身に着ける洋服などよりも中古商品への抵抗感が低いユーザーが多く、二次流通市場が盛り上がっているという面もあります。
大きな汚れやダメージがある場合などは別ですが、総じて売れやすい、中古市場での評価の高いブランドといえます。
公式サイト
RIMOWA / リモワで高価買取を実現するポイント
RIMOWAの商品は耐久性が高く、長年使えるように作られた商品がほとんどです。
しかし丈夫で長旅にも耐えられるように作られたスーツケースとはいえ、より新品に近い方が高いお値付けが可能であることには変わりありません。
大きな傷、汚れなどがある場合は査定額が多少下がる傾向はあります。
また、ステッカーなどを貼っている場合にもやや査定額は下がりますので、理想をいえばご自分で査定前に綺麗にしておくことをお勧めします。
しかし、もちろん当店でもシール剥がしなどのメンテナンス体制は整っておりますので、そのままお売りいただいても出来る限りの強気のお値付けをさせていただいております。
気になるお品物がありましたらLINE査定などからお気軽にお問合せいただくことをおすすめします。