RED WING / レッドウイング
RED WING / レッドウイングの基本情報
RED WINGとは?
レッド ウィングは、アメリカミネソタ州のワークブーツブランド。
1905年 アメリカミネソタ州の街「レッド ウィング」で、チャールズベックマンが「Red Wing Shoe Company」を設立しました。
アメリカ国内での生産にこだわり、本格的な靴作りが徐々に認められ世界中のワークブーツを代表するブランドへと成長します。
1920年代〜30年代に製造されたミシンを現在でも使用し、ずっと変わらないステッチングを維持しています。
赤い羽根がロゴがトレードマーク。
クッション性に富み滑りにくいトラクショントレッドソールが有名で、主にグッドイヤーウェルト製法が用いられています。
「レッドウィング」とはミネソタの地に以前住んでいたインディアンの部族長に代々受け継がれてきた由緒ある名前です。
その地の歴史や文化を尊重する文化が、世界中に愛されるブランドの成長の核となっているのは間違いありません。
2005年にはレッド・ウィングの創業100周年を記念してモデル1905が発売されました。
定番アイテム
歴史の長いブランドだけあって、不動の人気を保ち続ける定番モデルが多数存在します。
一例ですが、
- ペコスブーツ
- ベックマンブーツ
- ポストマンシューズ
- エンジニアブーツ
- アイリッシュセッター「875」
など、ブランドを代表する長く愛されているモデルが存在しています。