HYKE / ハイク
HYKE / ハイクの基本情報
HYKEとは?
2009年春夏シーズン以降、活動を休止していた人気ブランド「green(グリーン)」のデザイナー吉原秀明(Hideaki Yoshihara)と大出由紀子(Yukiko Ode)の2人が、2013年秋冬シーズンにスタートしたブランドです。
「HERITAGE AND REVOLUTION(服飾の歴史、遺産を自らの感性で独自に進化させる)」をブランドコンセプトとして掲げています。
2人の服作りの原点でもある古着からインスピレーションを得た、ミリタリーやワークスタイルが特徴になっています。
古着の持つ魅力を現代に自然と落とし込むために、素材選びを納得いくまでこだわっており、デザイナーのストイックな姿勢が反映されているブランドです。
歴史や伝統を感じさせるディティールや色味を採用しつつも、一方では合成繊維などの新しい素材を取り入れる事で、フレッシュで都会的なスタイルが高く評価されています。
現在は、MACKINTOSHやadidas、THE NOTH FACEとのコラボレーションも行っており、発売前から注目され即完売の人気アイテムとなっています。
HYKEはコレクションを重ねるごとに話題を呼び、これからも目が離せないブランドです。
デザイナー
デザイナーは吉原秀明(Hideaki Yoshihara)と大出由紀子(Yukiko Ode)の2人。
吉原秀明(Hideaki Yoshihara)
1969年、東京生まれ。日本メンズアパレルアカデミーを卒業。
大出由紀子(Yukiko Ode)
1969年、群馬県桐生生まれ。バンタンデザイン研究所卒業。
2人はHYKEをスタートさせる以前、1997年に代官山に「ボウルズ」という古着屋をオープンし、翌年の1998年には「green」というブランドを立ち上げています。
その後、2009年に大出由紀子の出産をきっかけにブランドの活動停止を発表し、新たに2013年に「HYKE」をスタートさせる事になりました。
シーズンテーマ
HYKEは、立ち上げ当時からシーズンごとにはテーマを設けず、既存のスタイルや古着から着想を得て制作しています。
定番アイテム
古着などから着想を得てデザインをおこなっているHYKEですから、サイズ感やディティールを変えながら定番として展開しているアイテムが多数あります。
デニムジャケットやデニムパンツは、シルエットやサイズ感などを変えながら展開しており、好みに合わせてユーザーが選べるような仕様になっています。
トレンチコートなども人気で、「REGULAR FIT」と「BIG FIT」という形でシルエットをお好みで選ぶことが出来ます。
その他にもベーシックで使いやすい定番品を多数展開しています。
二次流通評価
ブランドとして注目度の高さの高いHYKEですから、二次流通市場での評価も高いものとなっています。
シーズンごとにテーマを設けないというコンセプトの通り、ベーシックで長く使えそうなアイテムが多いことも中古市場での評価の高さにつながる要素となっています。
HYKEのメインの商品はもちろんですが、他ブランドとのコラボ商品なども中古市場での評価はとても高いものとなっています。
商品が完売となってしまい、定価で購入出来なかったユーザーが二次流通市場での購買を狙うといったケースも多く見られ、中古市場自体もとても活気があります。
以上のことからHYKEのアイテムは総じて中古市場で高い評価を得ているといえます。
公式サイト
HYKE / ハイクで高価買取を実現するポイント
安定して強気のお値付けが可能なブランドです。
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